仕事も好きだけど家庭も大切にしたい、そんな私の価値観を最大限尊重してくれている
- 賃貸管理部
- 主査
- 柴田 芳奈子
- 2017年 中途入社
PROFILE
- 大学卒業後、自身の成長スピードと明確な評価を判断軸にベンチャー企業を志望。個人向け携帯電話販売の業務において成果をあげ入社６か月で店長に昇格。その後店舗マネジメントにより販売台数と店舗の粗利益の目標設定などに従事。
その際に結婚・出産後も安心して働くことのできる環境を求め現職に従事。
負けず嫌いだからこそ誰よりも認められたい
私の新卒時の就職活動の判断軸は明確でした。
・自身が最速で成長できる環境
・明確な成果主義
この２つの条件を満たした企業に就職し、おかげさまで当時は入社６か月で店長に昇格。そして早い段階でのマネジメント業務に携わることができました。
仕事そのものは非常に充実していたのですが、私は当時から20代で結婚したいと考えていたので、育休制度がまだ明確でなかった前職に不安を感じるようになりました。
そこで、「育休制度が充実している」「成果主義」という私の価値観が合致した弊社を選び現在に至っております。
クライアントへの向き合い方に学ぶ日々、そして出産へ
入社後は賃貸管理業務 オーナー様折衝、入居者対応、取引業者対応など400戸数ほどの担当者としてリフォーム提案やアルバイトのマネジメントに携わっております。
入居者さんからのシビアなご意見は時として落ち込むようなご意見もいただきますが、そのご意見を期待を超える対応で
ご対応した際の喜びは格別に大きなものです。そしてその対応は営業窓口の担当者の数字にも反映され、自身の成長と評価につながるやりがいのあるものです。
そんな中、2019年には出産という人生の大きな節目を私は迎えます。
私の憧れである母のように。そしていつまでも働いていきたい
私は2019年に出産を致しましたが、その前後の１年半は業務量を減らした中で仕事に打ち込んできました。
私が当初から考えていた育休制度が本当に充実しており、その中で関係部署が非常に協力的だったことは本当に嬉しく思います。
文字通り成果主義にこだわり、そして母親としても自分の人生を充実させることができたと、転職の際の判断は間違っていなかったと感じています。
人生100年時代の今後ですが私は死ぬまで働いていきたいと考えています。
私の母は40歳前後の時に保育士の資格を取得して、それまでの人生と大きく違う人生を選択しています。
そんなアクティブな母を見るにつけ、今以上にそしてもっと評価される働き方をしながら自身もビジネスウーマンとしてそして母親として成長していきたいと考えています。